由  来

 蓮如上人が河内の国出口において教化を施しておられた頃、紀伊国阿間郡冷水浦(海南市冷水)に喜六大夫という篤信の人があって上人のご教化を受け、その教えに帰依し法名を釋了賢と賜りました。
 了賢は、ながく法流を伝えようと冷水の飯盛山に道場を設け、蓮如上人御真筆の六字尊号を奉安してお給仕されました。その後、蓮如上人より浄土真宗の宗祖親鸞聖人と中興蓮如上人の連座の御影(二尊像)を下附されました。裏書には、文明8(1476)年にいったん摂津富田へ下付したが、後に清水(現海南市冷水)の道場へ本尊として与えたと、蓮如上人が自ら記されています。紀州門徒は二尊像の下に結集することになり、清水道場が鷺森御坊へと発展した根本であり、紀伊(和歌山)真宗において貴重な法物です。
 本願寺鷺森別院においては、毎年5月13日から16日まで、この二尊像を荘厳して二尊会を勤修しています。

日  時

5月13日(月)~16日(木)
※毎座 午後1時30分から午後3時30分頃まで

会  場

本願寺鷺森別院 本堂

布 教 使

深水健真 師(四州教区 今治組 太平寺)

日 程

5月13日(月)
●逮夜 午後1時30分から、お勤め『蓮如上人作法』
 引き続き、ご法話、領解出言(午後3時30分頃まで)

●午後3時30分から、和歌山教区仏教壮年会連盟総会が開催されます。(午後4時30分頃まで)

5月14日(火)
●晨朝 午前6時からお勤め『日没礼讃偈』
 御文章拝読、法話、生活信条(午前7時40分頃まで)

●午前11時から、寺族婦人会連盟総会

●逮夜 午後1時30分から、お勤め『正信念仏偈作法』
 引き続き、ご法話、領解出言(午後3時30分頃まで)

5月15日(水)
●晨朝 午前6時からお勤め『初夜礼讃偈』
 引き続き、御文章拝読、法話、生活信条(午前7時40分頃まで)

●午前10時15分から、門徒総代会 総会・研修会
 ※なお、開会式に引き続き、責任役員辞令・門徒総代登録証伝達式

●逮夜 午後1時30分から、お勤め『奉讃大師作法』
 引き続き、ご法話、領解出言(午後3時30分頃まで)

5月16日(木)
●晨朝 午前6時からお勤め『正信偈』行譜、和讃「彌陀成仏ノ」
 引き続き、御文章拝読、法話、生活信条(午前7時40分頃まで)

●午前10時30分から、仏教婦人会 総会・研修会

●逮夜 午後1時30分から、お勤め『正信念仏偈作法』
 引き続き、ご法話、領解出言(午後3時30分頃まで)