和歌山教区少年連盟では、8月5日から6日の2日間、京都の本山本願寺で開催された児童念仏奉仕団にバス3台で、引率も含め110人が参加。児童念仏奉仕団は、「親鸞聖人のみ教えに学び、本願寺の清掃奉仕やレクリエーション等を通して本願寺に親しむとともに、次代をになう宗教的情操豊かな仏の子どもの育成に資すること」を目的として、毎年、子どもたちが夏休みの期間に一泊二日の日程で開催されている。和歌山教区少年連盟も毎年これに参加し、今年で43回目を迎え、参加者の中には、お父さん、お母さんも子どもの頃に参加したという児童もいた。
 初日は開会式に引き続き、全国各地から集まった250人の児童が、御影堂の外陣441畳の畳拭き。つぎに、本願寺各所を巡るクイズラリー「龍の子探検隊」では、金閣・銀閣とならび京の三閣に数えられる国宝飛雲閣や書院、唐門を探索。鴻の間の襖に描かれている鳥の名前や、唐門に彫刻されている動物の名前など、境内各所に設けられた全部で12の問題を解きながら、阿弥陀さまと本願寺について学んだ。
 二日目は、眠い目をこすりながら、朝6時からはじまるお晨朝に参拝し、みんなでお念仏。待ちに待ったご門主さまとのご面接では、緊張しながらも団体名を紹介し、記念撮影とお言葉を頂戴した。
 帰り道に寄った「インスタントラーメン発明記念館」では、マイカップヌードルファクトリーを体験。4種類あるスープから好みのものを1種類、そして12種類の具材の中から4つのトッピングを選ぶことができ、その組み合わせは全部で5,460通りあるそうで、一人ひとりが、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作った。
 子どもたちは、この二日間を通して、新しい友だちをつくり、学びを深め、楽しい思い出をつくった。


龍の子探検隊 飛雲閣

お念珠づくり

2号車

マイカップヌードルファクトリー