教区寺族女性会では1月17から19日まで、2泊3日の日程で台湾研修旅行を行い、会員28人が参加した。
研修旅行の主な目的は、台湾の台中市にある浄土真宗本願寺派の寺院、光明寺と光照寺の参拝。
光明寺は1953年、陳銘芳師が台中市の中心部に創建。陳銘芳師は、戦前に本願寺台北別院に勤めたのを皮切りに、中央仏教学院、伝道院、布教研究所などで学ばれた方。
光明寺には第23代勝如門主(大谷光照師)が4度も出向かれ、ご親修法要や帰敬式を執り行われたこともある。
1983年に再建された現在の建物は、地下1階、地上4階建てで、本堂、会議室、図書室、ホール、納骨堂、鐘楼堂などがある。
光照寺は、現住職・陳一信師が、父銘芳師の遺志を継いで創建。陳一信師は光照寺を創建するため教職を辞め、龍谷大学大学院で仏教学と真宗学を学び、台湾に戻ってから20数年間、布教伝道に尽力してきた。
2003年には地下1階、地上5階建ての建物が完成。本堂、記念堂、講堂、図書室、庫裏などがあり、定例布教、仏教講座、日本語教室などを行っている。
2日目以降は台北で、映画「千と千尋の神隠し」のモデル都市といわれる九份の街や台湾別院跡地(西本願寺広場)、故宮博物館などを観光した。