有賀組で2月5日、円照寺(紀美野町奥佐々)を会場に「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)推進協議会が開催され(写真)、門徒、僧侶、寺族合わせて37人が出席した。
今後の「実践運動」を組で展開する基盤づくりとして開催されたこの協議会は、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現のための取り組みを、私たちの共通の課題として認識しようと計画された。協議会の中では、海南市阪井にある「あすなろ共同作業所」の山添高道施設長の講演もあり、身近な人たちの取り組みを聞くことで、参加者一同がこの問題を身近に感じ、具体的な実践活動へと進むための布石となる貴重な時間となった。