降誕会・初参式について

初参式

初参式(ご誕生初参り)は、新しいいのちをめぐまれたよろこびをご縁として、ご家族やご縁のある方がたが揃ってお寺にお参りをし、阿弥陀如来の前で親も子もともにそのお慈悲のなかに包まれているということに対して、感謝の気持ちから行う儀式です。                                                                                               

日  時      2024(令和 6)年5月18日(土)               

          午前 11 時30分~(およそ20分)

会  場      本願寺鷺森別院 本堂

対 象 者      和歌山県内在住の0~5歳児

         (小学生未満)とその保護者及び家族

日 程        11:00~ 受付
          11:30~ 初参式 ☆所要時間:約20 分
          おつとめ お焼香 おはなし
          升巴信隆輪番より祝辞
          11:50~ 終了

                                こちらのQRコードよりご参加いただけます。

降誕会

親鸞聖人は、承安3(1173)年5月21日、京都の日野の里(現在の京都市伏見区日野)でお生まれになりました。西本願寺では1874年(明治7年)より、この日を「降誕会」と名づけ、親鸞聖人のご誕生をお祝いしています。

日  時    2024(令和 6)年5月18日(土)  

        午後 13時30分~15時ごろ

会  場    本願寺鷺森別院 本堂

日 程      13:00~ 受付
        13:30~ 法要「正信念仏偈作法-第2種-」
           法要後引き続いて法話(40分程度)
        15:00~ 終了

降誕会講師   澄川 緑乃さん(奈良県 善巧寺)

    どなたでも参拝いただけます

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