2022年9月 秋季彼岸会のご案内
本願寺鷺森別院では9月23日に「秋季彼岸会」を勤修いたします。 お彼岸の「彼岸」という言葉は、私たちが生きる迷いの世界を「此岸(しがん)」と言うのに対して、 此岸を超えた覚りの世界である阿弥陀仏の「浄土」を指す言葉です。 彼岸会とは、お浄土に還っていかれた「亡き方」を偲びながら、改めて仏法に遇うご縁でもございます。 お勤めをした後、浄土真宗本願寺派のお坊さんのお話をお聴聞させていただきます。 どなたさまもどうぞご自由にご参拝ください。
日程
- 13:00~ 受付
- 13:30~ お勤め
「仏説阿弥陀経」 - 14:00~ 休憩
- 14:10~ ご法話
- 14:50~ 恩徳讃
場所
本願寺鷺森別院 1階書院
〒640-8053 和歌山市鷺森1番地
TEL:073-422-4677
秋季彼岸会のご法話
岩本 智依 師
(奈良教区 奈良組 常蓮寺)
経本をお持ちでない方は、受付へお声がけください。
貸出しますので、ご一緒にお勤め致しましょう。
お念珠、式章はご持参ください。
「お彼岸」とは | 深く知る、仏事・行事 | 浄土真宗本願寺派(西本願寺) 太陽の軌跡 「彼岸」とは、さとりを開いた状態を意味する言葉です。もともと、インドの原語では「パーラミター」(波羅蜜多)といい、漢訳すると「 到 (<…
コメント