親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要について

目次

「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」について

2023(令和5)年は宗祖親鸞聖人のご誕生から850年目にあたります。
また、その翌年には親鸞聖人が、『顕浄土真実教行証文類(教行信証)』を著され、
浄土真宗のみ教えを開かれた「立教開宗」から800年をお迎えする年となります。
これを機縁に、京都・西本願寺では、2023(令和5)年3月から5月にかけて30日間にわたり、
聖人のご誕生を祝い、『立教開宗』に感謝する法要(慶讃法要)がおこなわれます。
皆さま、お誘いあわせのうえ、是非ご参拝ください。

慶讃法要期日

第1期 : 3月29日(水)~ 4月 3日(月)6日間
第2期 : 4月10日(月)~ 4月15日(土)6日間
第3期 : 4月24日(月)~ 4月29日(土)6日間
第4期 : 5月 6日(土)~ 5月11日(木)6日間
第5期 : 5月16日(火)~ 5月21日(日)6日間

        午前の部  午前10時~
        午後の部  午後 2時~

5月18日から21日については、1日1座(午前)
4月29日、5月6日及び5月7日については、別に定められます

「趣意書」について

浄土真宗本願寺派 龍谷山 本願寺が2019(令和元)年8月に発表した趣意書です。
ぜひ、ご一読ください。

 

「ポスター」について

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要のために、
調整されたポスターはロゴマークのメインカラーのピンクを基調とし、全体は華やかで温かく包み込むようなイメージを基本とし、デザインされています。
 中央の「虹」は法要のロゴで使用されている配色を使い、法要のカラーイメージが強調されています。また「虹」はマイノリティ(LGBTs)を表す「レインボーフラッグ」でもあり、「誰一人取り残さない」というメッセージがLGBTsやその他のマイノリティにも届くようにとの思いが込められています。
 左のラインデザインは仏旗のカラーを表し、遠くからでも「仏教関係のポスター」であることが一目で判るように多くのスペースが使用されています。
 また、3月~5月頃に咲く花を描き、愛唱歌「みんな花になれ」と関連付けながら、法要の開催時期が示されています。

宗派公式動画

浄土真宗本願寺派公式YouTubeチャンネルにて、2023(令和5)年にお迎えいたします親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要のご修行に向けたプロモーション動画・愛唱歌動画が公開されています。是非、ご覧ください。

「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」プロモーション動画
愛唱歌《みんな花になれ》

宗派、西本願寺公式HP  関連記事

コメント

コメントする

目次
閉じる